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地から高みへ、背後から
奈落へ引く声
苦しみを和らげ
平和で優しい夢を又見る
光を求めてさまよう蛆
泥でつくられた暗がりで、
出られぬ部屋の独房で
ベッドで、眠る
繭のように
それが萎んで、春がきても
生まれることを忘れている
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