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朝、めざめ、いつものように小便を済ませ、いつものように支度をする。玄関をあけて出かけると、私は影になっていました。
私は急いで歩くので、ボロボロになって、ふりまわされて、私は出血していました。血と言いましても、影の流すものですから、なんていうことはありません。本体は、無事、いつものように電車に乗り、いつものように仕事場に着くのです。
おはよう、と同僚に声をかけた時、私の痛みは消えていました。しかめしい顔をすることはなく、通勤中の憂鬱もさっぱり無いです。
その日は晴れていました。
晴れているということは、なんだか胸が躍るものです。頭の中でそんなことを思うのです。
それから、昼休み中となり、日の光はしだいに翳ってきていました。だから、私の記憶は、途切れ途切れ、となります。家へ帰り着いているころに、私は再びめざめました。
それから、すぐに寝る時間です。
おやすみなさい。私は深い眠りに着きます。
私は自動で運ばれて、どこかで再びめざめましょう。








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T O P